今日は一緒に「願いを叶えにくくしているもの」について考えてみましょう。
夢や目標を持つことは素晴らしいことですが、それがなかなか叶わないとき、私たちは自己否定(自分はやっぱりダメだ…など)を抱くことがあります。
でも、その背後には、自分自身が設定している壁が存在するかもしれません。
ゴールやイメージがあいまい
「なりたい自分」があいまいで、そのためのゴールがぼんやりしていると、その達成が困難になります。
明確なゴールを設定し、それに向けてのイメージを具体的にすることで、何をしなければならないかがはっきりします。
また、あいまいな言葉よりも具体的な言葉を使うことで、自分の意志をはっきりと伝えることができます。
それを繰り返し自分に認識させることで、より願いが現実に近づいていくものです。
思考と感情と行動の不一致
目標達成のための「なぜ?」が明確でないと、その道のりが困難になったときに諦めてしまいがちです。
「なぜ、この願いを叶えたいのか?」を深く考え、その理由を自分の中で明確にすることは重要です。
また、思考・感情・行動が一致していなければ、そのギャップからエネルギーが漏れ出してしまいます。
ただ願っているだけ
願うだけでは夢は叶いません。
願いを叶えるためには、具体的な行動を起こすことが求められます。
「幸せになりたい」と願うだけではなく、そのための具体的な行動を明確にしましょう。
諦めそうになった時、なぜ?に立ち戻ることで、叶えたい気持ちを思い出し、再び新たな一歩へ踏み出す力に変えましょう。
まとめ
「なぜ願っても叶わないの?」と思うとき、それは自分自身が自分の道をぼんやりとしか見ていないからかもしれません。
具体的なゴール設定、明確な「なぜ?」、そして行動することが、願いを叶えるための重要なステップです。
飲食店でオーダーをするときのように、自分の望むものを具体的に伝え、それに向けて行動することが大切です。
頭だけで考えるのではなく、感情と行動が伴っていることを確認しましょう。
自分の願いを叶えるための力は、すでに皆さんの中にあります。
具体的なステップで、願いを現実にしていくことを学べる講座です。
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