この記事では、スルスルと望みを手に入れるために1日の時間の活用法をご提案します。
思考が現実を創造する「現実化の暗示」について、知っていますか？
この力を上手に使うことで、望みをスルスルと手に入れることが可能になるのです。
ただし、注意点もあります。
これを逆手に取られると、悪いイメージも容易に現実化してしまいます。
目次
「朝起きた時」と「寝る直前」
ここに大きなチャンスがあります。
1日の始まりと終わりは、脳が最も暗示に対して受け入れやすい状態にあるため、この時間にポジティブなイメージを繰り返すことは現実化に非常に有効です。
ぜひ毎日5分からでもイメージする習慣化することをオススメします！
反対に、愚痴や心配事を考えるのは要注意。
悪いイメージが潜在意識に刻まれやすいからです。
「お風呂に入っている時」と「ごはんを食べている時」
日常の一部であるお風呂や食事中も、「現実化の暗示」が働きやすいタイミングです。
リラックスしながら好きなものを食べる時や、体を温めながらゆっくりとお風呂に浸かる時。
その瞬間に、あなたの望むものを具現化するイメージを持つと、自然と現実化へと導かれます。
つい友人とご飯を食べながら会社の愚痴など言っていませんか？
お風呂で嫌なことをを思い出し反省会も避けたいですね。
頑張った自分に「おつかれさま、今日もありがとう」の気持ちで良いイメージへと切り替えましょう。
「トイレに入っている時」または「ぼ〜っとリラックスしている時」
私たちは毎日トイレに入ったり、ちょっとした休息時間を楽しんだりします。
これらもまた、「現実化の暗示」が効果的な時間帯です。
しかし、注意点は同じです。
この時間にも愚痴を言ったり心配事を考えてしまうと、それが現実化する可能性が高くなります。
特にトイレって、ネガティブなこと思いやすくありませんか？
会社のトイレで、「はぁ・・・」と自分を守るためにストレスから一時回避は悪いことではありません。
しかし、そこでイライラや落ち込みで終わらせず、気持ちを落ち着かせてプラスに切り替えも忘れずにしたいですね。
まとめ
「現実化の暗示」は、我々の思考が現実を作り出す力です。
1日の中で最もこの力が働く瞬間は、
- 朝起きたとき
- 寝る直前
- お風呂に入っている時
- ごはんを食べている時
- トイレに入っている時」
- ぼ〜っとリラックスしている時
しかし、そのパワーは両刃の剣。
悪いイメージを持つと、それが現実となってしまいます。
だからこそ、毎日の生活の中で自分の言葉と思考に注意深く、望む未来をイメージしましょう。
望みを手に入れる人生は、まさに今、この瞬間から始まるのです。
望みを現実化していく考え方も学べる講座があります。ビジネスにはもちろんのことプライベートにも役立ちます。
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